今日もどこかでひとり言

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脚の美しさは気にしても、足の裏まで気にかける人はあまりいないようです。けれども、足の裏は「第二の心臓」といわれるくらい重要な部分なのです。



足の裏が、からだ全体の好調、不調のカギを握っていると断言する人もいるくらい。いうなれば、足の裏はからだの縮図。からだの諸器官とつながっているので、足の裏を刺激すると、その刺激が伝わって、こりゃ痛みをほぐしたり、全身の気や血のめぐりをよくして、からだを活性化させるのです。


足の裏には反射帯という、からだの各部分に対応する場所があります。たとえば、頭なら足の親指、胃は足裏のほぽ中央の内側、肩は小指、首は親指のつけ根、腎臓は足裏のちょうどまん中、生殖器は足裏のかかと上などです。


だいたい足裏の上部がからだの上部、下部がからだの下部といったぐあいです。



ツボと混同されがちですが、反射帯は面なので、からだの悪い部分にあたる一帯を指などで刺激します。押して痛いようなら、その部分に対応する器官が悪い可能性があります。痛みが強ければ強いほど状態も悪いと考えられます。



刺激を与えるには親指の腹や先、にぎりこぷしの角などで押します。柔らかい部分は弱めに、硬い部分は強めに押します。だいたい三～六キロ程度の力で押します。体重計を手で押してみて、感覚をつかんでみましょう。



押すだけでなく、もんだり、さすったり、たたいたり、指をひっぱったりしてもよいでしょう。リラックスできる時間に十五圭一十分、毎日行うと効果的です。



また、反射帯にこだわらず、足裏全体を刺激すれば、からだ全体が活性化します。たとえば、麺棒や青竹を踏むとか、かかとを下につけないで上下させるとか。



お湯と水、交互に足をつける温冷浴も、頭とからだの疲れをとります。お湯の温度は４０度前後がよいでしょう。
  

夕方、久しぶりに子供と外で遊んだ。
まずは、だるまさんが転んだ。
今は、昔と違ってやり方が変わっている。
3歳の息子も交えてしたので、ルールはメチャクチャ。
けど、子供達は結構楽しんでいた。
にしたのは、サッカー。
やっぱり、男兄弟だねーー。
二人ともサッカーが好き。
特に下は、得意である。
上が手加減しなくてはならないので、若干つまんなそう………
そして、宝探し。
宝をボールに見立て、宝を探す。
これが一番盛り上がった。
少しの時間だったけれど、子供達は満足したようだ。  

子供と二人で買い物へ出掛けました。
いつもなら、兄弟揃って三人で行くのですが
珍しく、上の子と二人きり。
ビーチサンダルと夏休みに読む本を見に行きました。
二人の買い物は静かで、ゆっくり選ぶ事が出来ました。
子供の成長は早く、一年一年靴やサンダルを買い替えています。
夏休みの本は、学校の先生からの教えで、
『この夏 一冊本を選らばせて お金を出して買ってあげてください。
買ってもらった本は、夏の思い出となりいつまでも大切にしてくれます。
借りるじゃなく、一冊買う事に意味があります。
買ってもらったんだから、大事にしようと言う気持ちが湧きます。
そして、自分の本だからこそいつまでも手元に残り、大切にするでしょう』と……
そして、子供とあれこれ選び、一冊の本を見つけました。
私も子供もすぐに気に入りました。
この夏、息子が何度も読み返し、心に残る一冊になってくれれば……と思います。
  

朝、リビングに日が当たり、一番暑くなる。
なので、家族が出た後は、私１人涼しい部屋を探す。
大概、2Fの寝室がましである。
暑いけれど、扇風機を最強にし内職に打ち込む。
クーラーをつけたい所だが、
外に出て頑張っている家族を思うと、なかなかボタンを押せない。
世間では、節電節電と言ってるので、我慢できる時は我慢している。
昼が近づくにつれ、2Fも暑くなってきた。
となると、リビングに戻るか……
こんな風に、暑くなる家に対して私は、部屋を移動しながら
暑さを忍んでいる。
この暑さ、いつまで続くだろ…………